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株式会社ToCasa 設計士 「河野 和宏のブログ」

こんにちは、

 今日は温かく2月とは思えませんね。また来週寒くなるようです。

温暖差が多い時期に花粉も飛びます。十分にお体に気を付けてくださいませ。

 小さい会社ですが、4月より10期目になります。

土浦の宿泊体験展示場も7年目を迎えました。思い起こすと、

過ぎ去る時は短く、来るときは早く。流れのままに時を過ごすと

できる事も少ないく、人生は儚いのだろう。

精一杯に生き抜く事が大切かと思います。そういう意味では、継続可能の持続性のある家を作り

会社自体も、経営を継続させる事は、何よりOBのお客様のためであり自分の責務と思っています。

 だいぶ話は変わりますが、

 三国志に出てくる軍師で、一番なのは諸葛亮孔明でしょうか?賛否はあると思いますが?

天下三分の計、赤壁の戦い、関羽、張飛、趙雲等 猛者を自在に操りほぼ負けなし状態で、

玄徳を蜀の王にまでにいたします。でも、孔明泣いて馬謖を切る。軍律にも厳しく、一番弟子である

馬謖が、軍律違反をしたことを許すことはせずに、泣いて罰してしまいました。この時の精神的な痛手が、後の五丈原では病死につながっているのかなぁ?(死せる孔明、生きる仲達を走らす。)この話は後日。

 魏、呉に比べ、山岳地帯で寒い、交通の便も悪い、孔明亡き後の人材不足が結論的には、司馬懿に滅ぼされた原因かと思います。

 また、漢王朝の復興この事が民衆の心とはかけ離れていたのでしょうか?

 孔明はブレなかったですね。

偉大な一人の天才でも時代の流れは止める事は出来なかった。

 私どものような小さな工務店の話とは、規模が違いますが、人事育成、地の利、民意(市場)時代は大切のことでしょう。特に人口減少がこれから社会に大きく覆いかぶさります。

 話は変わりますが、去年60歳になりました。ポンコツな体ですが、頑張ってくれています。

(企業継続の一環として、)

 付加価値の多い家造り、社員全員がプロフェッショナル、ブランド化

この3個に目標に難しい時代を乗り切っていくつもりです。

その一つが、、脱プラの家です。(『テラ』ツリーオブライフ)付加価値のある家です。

先日、床の断熱材を羊毛185mm+シュタイコDuodry60mmの内、羊毛断熱(ウールブレス)入れをみんなでやってみました。以外とさっくりできました。

この家は窓はすべて木製トリプルサッシになります。進捗はこれから少しずつご報告をいたいます。

 4月より、断熱改修工事にも力を入れていきたいと思っております。空き家問題等もあり工務店としても取り組みを始めたいと思っています。

 制震装置の標準化に向けて、何社か話を聞いています。

もう少し強くなければなりませんね。いつも一生懸命ですよ。

 取り留めもなく書きました。

河野 和宏

 

To Casa 低燃費の家 宿泊体験できる展示場

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