家の隙間を測定する検査を、当社は全棟実施しております。
気密測定をすることで、C値という数値が算出されます。
これは、換気口などの計画的に開けられた穴をすべて塞ぎ、
建物の中にどれだけの隙間があるかを専用の装置を使い計測いたします。
値が小さいほど気密性能が優れているとされ、弊社ではC値 0.3㎠/㎡以下を基準としております（2019年7月以降にご契約のご客様）。
ちなみに、関東地方の基準は5㎠/㎡なので、その10倍の厳しい基準で建物を作っています。
断熱だけよくても、家が隙間だらけでは、快適にはなりません。
高断熱、高気密、換気計画、これらがきちんと計画されてお家を建てることが大切です。
また、建築に関わるものと施工する技術者の知識と技術が伴わなければなりません。
気密測定は見学が可能です。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
2019年7月、進行中の現場にて気密測定を実施いたしました。 ２階建て住宅 延べ床面積 154.02㎡ 測定の結果 相当隙間面積 C値 0.2㎠ / ㎡ これは、建物にあるすべての隙間を集めた時、1㎡あたり0.2㎠の隙間…続きを読む
7/8 月曜日 「桧無垢床とルナファーザーの自然素材住宅」にて気密測定を実施いたしました。 気密測定の結果は ▶︎外皮平均熱貫流率（UA値）：0.25W/㎡K ▶︎気密性能（Ｃ値）：0.27㎠/㎡ 羊毛系断熱材「ウールブ…続きを読む
2019年4月、進行中の現場にて気密測定を実施いたしました。 ２階建て住宅 延べ床面積 97.31㎡ 測定の結果 相当隙間面積 C値 0.3㎠ / ㎡ これは、建物にあるすべての隙間を集めた時、1㎡あたり0.3㎠の隙間が…続きを読む
2019年4月、進行中の現場にて気密測定を実施いたしました。 ２階建て住宅 延べ床面積 122.97㎡ 測定の結果 相当隙間面積 C値 0.2㎠ / ㎡ これは、建物にあるすべての隙間を集めた時、1㎡あたり0.2㎠の隙間…続きを読む
4/3 水曜日 朝9時から、阿見町荒川本郷のM様邸気密検査を実施いたしました。 数値は、0.17㎠/㎡ これって良いの悪いのか？ 国の基準値は、5㎠/㎡ 以下になると、高気密だよって言っていいのですが、これでは暑くて寒く…続きを読む
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