道端の花

こんにちは。
今朝、出社途中で片側2車線の交通量が多い道路中央分離帯に咲く椿がありました。
寒いのに排気ガスに汚されながら凛と咲く花は、誇らしげに見えました。

心強く、ブレない自分を持ち続けていく事は、時につらいこともありますね。
何かを成し遂げた時、（まだまだですが）。引き渡し、住まわれてから感謝のお言葉をいただけると、何もかもが報われた気がいたします。

あと10年、15年後もおなじ言葉を頂戴出来ればなぁと思います。
そのために、今を、明日を懸命に生き、よりよい家造りを目指して行く、そのことにつきますね。

何度も同じ事を言なしますが、C値0.3㎠/㎡、Ua0.3W/㎡K　　　
高耐震許容応力度計算、耐震等級3以上、自然素材、脱プラの家。【ＰCM等蓄熱材の利用、これが課題ですね。】

防犯的に安全なデザイン、日射取得、日射遮蔽、防水性、防露性等、様々なことが家の形窓の配列で解決できます、また、耐震についても間取り、形。直下率で解決できます。
よく、何でもやります、出来ます、カッコよくやります、と他社の方から言われたと、お客様から聞きます。

ToCasaさんはできないことが多いとも聞きますが、（やれるよ、やらないだけです。）なんでもできるは何にもできない？もしくは、中途半端なところが多いと思います。その代償はすべて施主が払うのです。多岐にわたり日々の探求は欠かせません。

勉強不足を棚に上げて、耐震3要らない、Ua0.6で十分C値は測定しないハウスメーカー、工務店が多いですね。

選択は施主の自由ですから、いいのですが、CO2問題、光熱費高騰、海洋汚染、森林破壊、
日本経済の空洞化等、様々の問題と密接に絡み合いながら、住宅業界は進んできたのです。
今、少しでも、微力でも、弊社の御施主様に喜んでいただき、また、社会貢献のできる会社へと成長していきたい。

勇気、決断力、瞬発力、洞察力を身に着けて、大切な家造りに取り組んでいきたい。

(株)ToCasa代表取締役
　　　　　河野　和宏