桧

こんにちは。

九月の中旬ですが、暑い日が続きますね。体調に十分配慮して過ごしていきましょう。

２バイ４、２バイ6工法をメインに施工しておりますが、しっかりとして告示に基づき設計ルール

があり、使用材料の規定、釘金物の明確な使い方位置、大型パネルにて短時間で屋根まで組める

パネル工法、プラットフォームの上に壁パネルをのせていくため耐震性に優れている事。

利点はたくさんあります。この度（スタッド）を桧にいたしました。

JIS の認定は以前よりありましたが、製造がされておりませんでした。

今回、ランバー屋さん（204の材木屋）の力添えにて使えるようになりました。

桧は伐採の後、強度が増していく材料です。しかも国産材です。

国産の、杉、ヒノキは植樹せれたから、60年ぐらいで成長が緩やかになってしまします。

戦後の住宅需要において必要な為、たくさん植えられた木を伐採し、新たに苗木を植えて、

CO2削減に一翼を担っていただく大切な事だと思います。

スッタド以外の部位にも国産材でできるか、検討をしていきます。

河野　和宏