美しい風景も、心地よさも、使い勝手も、体感してもらわなければ伝わらないから。
体感が、あなたの家づくりの大事な体験になっていく。
『宿泊体験できる展示場』
そのためには「見えないところ」が大事だと考えています。国産材を使った2×6工法でしっかりとした躯体をつくり、細部にまでこだわった自然素材を使い、外壁はいつまでも美しさを保つイフスを使用。妥協を許さない姿勢が、何十年先までも安心して暮らせる家をつくるのだと私たちは信じています。
To Casaでは2×6工法を採用することで、全棟耐震等級3以上、たび重なる揺れにも強い家を実現します。地震であなたの大切な住まいが、大変なことにならないよう見えないところもきちんと家づくりいたします。
耐震だけでなく制震で地震対策。制震ダンパーを標準装備。（標準仕様ページ）
未来への課題として、また賢く快適に暮らすための要素としてエネルギーは避けて通れません。To Casaでは、ドイツ基準を上回るレベルの断熱性能で、快適で・賢い暮らしを提案します。
※Life Cycle Carbon Minus：ライフサイクル カーボンマイナス住宅
窓から望む美しい景色は、1日の疲れを癒してくれます。 空や、筑波山をいつまでも眺めていたくなるような、くつろぎの時間が流れます。
床材には24mm厚のヒノキを使っています。素足で歩いた時の無垢材の感触・香り・気持ちよさをお試しください。
家族の団らんに、キッチンとリビングの快適さは欠かせません。使い勝手にこだわったキッチンやリビングもじっくりお試しください。
UA値0.26w/m²kを体感できる家
ウールブレスとは羊毛を使った断熱材のこと。自然素材で体にやさしく、気温と湿度に合わせて水分を調節できる「調湿性」を備えています。ウールブレス240mmの極厚サイズに加え、EPS断熱材40mmを採用。さらにベーパーバリアには、ビニールを使わず結露を防ぐ、ガーゼ素材でできた『ウートップ』を使用しています。
熱が逃げやすい窓には、特にこだわりを持っています。3枚のガラスで、それぞれの間に“空気層”をつくることで暖かさ・涼しさを保つ『トリプルガラス』を採用し、サッシも断熱効果がより高い木製のものを使用しています。快適に暮らす上で、窓は欠かせない設計のポイントとなります。
外壁の仕上げは、割れない、汚れづらい『イフスジャパン』。外張り断熱はEPS75mm、構造用合板は12mm。充てん断熱はウールブレス 120mm、ベーパーバリアはウルト社 『ウートップ』。内装下地はハイクリーンボードに『ルナファーザー』で仕上げています。
※標準仕様は外張り断熱EPS100mmです。
2×4工法より大きいサイズの構造材を使用する『2×6工法』にすることで、より強度と断熱性の高い『これからの家づくり』を提案します。長く住まう家だからこそ、構造材には国産材にこだわりました。土台はヒノキ材、柱には八溝杉を使用し、断熱欠損のない建築を行います。
クール暖とは、温冷水パネルによる、不快な風や音がない全館冷暖房システムです。ダブル断熱設計と合わせて、1年通じて快適な空間を実現します。またクール暖は、茨城県内の住宅では初めて採用されたものになります。
床材には重厚感を感じられる24mm厚の桧の無垢を使いました。素足で歩いた時の気持ちよさや香りなどと性能を両立した無垢材です。
※標準仕様は30mm厚の桧の無垢材です。
『UA値』で断熱性能の高さがわかります。
UA値とは、簡単に言うと「家全体の熱の逃げやすさ」を示す数値です。そのため数字が低いほど断熱性能が高いことになります。
寒冷地である札幌の基準でもクリアできる0.26W/m
2kという数値は、一度展示場に来ていただければ『数字は嘘をつかない』と感じて頂けると思います。
また、To CasaのUA値はただのモデル設計上の数字ではありません。そのことをブログで詳しく説明していますのでぜひご一読ください。
私たちは「まず高性能な家を建てよう」という想いのもと、皆さまの住まいづくりのお手伝いをしてきました。高性能というと、「C値」や「Q値」、「Bells」など専門用語が多くてわかりにくい部分があるかと思います。高性能とは、要するに「隙間がなく、きちんとした断熱材がきちんと入っている家」が基本だと思います。さらに空調や換気などももちろん大切です。とても当たり前のことですが、それを実現すること、続けるのが難しいものなのです。
To Casaでは、省エネでトップレベルのドイツ基準を上回る家づくりをしております。2018年には、土浦市小岩田西にUＡ値0.26w/m²kの高性能展示場をオープンいたしました。工法・断熱・気密・調湿性・自然素材・低燃費にこだわり、ご納得いただける展示場でございます。
試着や試乗は一般的でも、住宅展示場に泊まることはできませんよね?でも、家族をまもる大切な家です。安心・快適な家づくりをするためにも、ぜひ実際に体感・試泊をしてみてください。こんな家があるのか!と驚きと感動をしていただけると思います。私達は15年、20年後、住んでいい家だなぁって言ってもらえる家を造ります。ぜひ展示場にてお会いいたしましょう。
株式会社 To Casa［トゥカーサ］代表取締役
河野 和宏
土浦市 / I様
もともと家を建てる予定はありましたが、なにを基準に選べばいいかがわかりませんでした。そんな時、ホームページでTo Casaさんを知りました。見学会をやっていたので「ちょっとのぞいてみよう」ぐらいの気持ちで申し込みをしたのが始まりです。
やっぱり担当の方の説明ですね。「家」に「高機能」というのがすぐには理解しにくかったですが、一生の買い物ということを考えたときに、断熱をはじめとした性能がいかに大切かわかりました。いろいろと説明してもらったおかげで選択肢も広がりました。感謝しています。
「居心地がいい家が建てられたな」と感じています。気密性のおかげか、場所を変えても体感温度が変わることがあまりないので、どこにいても気持ちいい感じがします。外では肌寒いような季節でも、家の中では素足で過ごせるのも驚きました。
これからはこの家をさらに自分たち好みにできるようにしたいですね。インテリアもDIYで棚をつくったり、庭にも子供が喜ぶようなものを置いたり。せっかくいい家を建てたんだから、中身も充実させて家族が楽しく快適に暮らせる家にしたいです。
展示場アクセス
住所｜茨城県土浦市小岩田西1-15-6 ※要予約となります。ご了承ください。
電話でのご予約・お問い合わせ
10:00～18:00 定休日｜水曜・木曜日
メールでのご予約・お問い合わせ
展示場のご見学やご試泊のお問い合わせは 下記メールフォームからご連絡いただくことができます。
以下のフォームに入力のうえ、[確認]ボタンをクリックしてください。
※赤印の部分は必須項目です。
受付時間：10:00〜18:00 定休日：水曜・木曜日
電話や訪問などの営業は一切いたしません。
